2013-11-07 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
日本郵政とアフラックの業務提携につきましては、これは両社の経営判断にかかわる事柄ではございますけれども、同日両社により公表された業務提携の内容は大きく三つありまして、一つは、日本郵便によるアフラックのがん保険の取扱局の拡大、二番目に、かんぽ生命におけるアフラックのがん保険の新規取扱い開始、三番目に、アフラックによる日本郵政グループ向けのがん保険の開発の検討、これら三つを内容とするものであるというふうに
日本郵政とアフラックの業務提携につきましては、これは両社の経営判断にかかわる事柄ではございますけれども、同日両社により公表された業務提携の内容は大きく三つありまして、一つは、日本郵便によるアフラックのがん保険の取扱局の拡大、二番目に、かんぽ生命におけるアフラックのがん保険の新規取扱い開始、三番目に、アフラックによる日本郵政グループ向けのがん保険の開発の検討、これら三つを内容とするものであるというふうに
○参考人(斎尾親徳君) 投資信託の販売規模と収益につきましてでありますが、今後の経営環境や市場動向などにもよりますけれども、販路を拡大するなどの取組によりまして、取扱い開始後五年程度でおおむね一兆円程度の純資産残高となりまして、年間百億円程度の手数料収入を得ることができるものと考えております。
次に、電話による通知の取扱い開始でありますが、電信払込み、電信振替及び電信現金払いなどの取扱いにおきましては、郵便局と口座所管庁との間には電報のみが利用され、従来電話で通知する方が経費も安くまた処理が早いときでもこれを利用する道がなかつたのを改正いたしまして、新たにその道を開くとともに、これに伴う所要の規定を設けようとしておるのであります。
かねてから北緯二十九度以南の南西諸島、つまり一般には琉球と呼ばれている地域との郵便為替業務取扱い開始につきまして、琉球政府郵政局と種々折衝を重ねて参りました結果、このほどようやく実施上のとりきめがまとまりまして、二月二日から業務を開始することとなりました。 次に、第十三回万国郵便連合大会議において締結されました万国郵便条約、その他小包郵便物に関する約定等について申し上げます。
これを早く再開してもらいたいという非常に熱烈な要望が全島民からも、沖繩からこちらの方へ参つておる方面からもあつたのでありますが、最近までこの取扱い開始につきましては、いろいろな点から支障があつたわけであります。
翌二十四日岡山鉄道監理局において、局長から業務概要の説明を聴取の後、鳥取市に向う車中で、津山市長から津山、倉吉、上井間の国営バス運行方の陳情を受け、鳥取市に参りまして、県庁において、知事、建部県議会議員、市助役、境町長、倉吉町長、山守村長、其の他地元関係者から、山陰線の電化、勝倉線の完成、智頭、上郡間の鉄道敷設、境港の整備、八橋駅の貨物取扱い開始、大正村並びに私都村に駅設置、東京行き直通列車の運転、
○山崎(岩)委員 次に奥羽本線の鶴ヶ坂駅に貨物取扱い開始の請願でございますが、奥羽本線鶴ヶ坂駅は、昭和四年十一月信号所として発足し、さらに昭和八年一月旅客取扱いを開始され、今日に至つておりますが、いまだに貨物取扱いが開始されないために、当地方住民の不便はもちろん、さらにまた地方開発のために少からざる遺憾を感じておる次第であります。
航空郵便の取扱い開始をして、遠距離あて郵便物の速達をはかること。冬季郵便集配運送対策として、スキーその他積雪地方に不可欠な防寒用具等の整備をなし、冬季積雪時に能率の低下せざるよう施設すること。鉄値郵便車両を整備し、積雪地方の従事員の労苦緩和の施設をなすこと。
それからその次の二六の大堀駅の貨物取扱い開始でございますが、これは大体この駅で貨物扱いを開始いたしますと、年間約三万トンの出荷があると思いまするが、どうもこの線は千分の六の勾配のところにありますために、相当大がかりな工事をしなければならぬというような実情でございまするので、しばらくごしんぼうを願わなければならぬかと思いまするが、なおよく研究いたしたいと存ずる次第であります。
これは言い方、見方の違いもありましようけれども、御承知のローガン構想による自由を原則とする輸出貿易の取扱い開始は十二月一日から、輸入については明年一月一月から実行するような、司令部からの覚書をいただいておるので、これをやらなければならぬ。
○中村説明員 施設維持費と申しますのは、二十三年度までにそれぞれ必要なる施設の拡充とか、あるいは具体的に申し上げますと、通話事務の開始であるとか、あるいは電報の事務の取扱い開始であるとかいつたようなことを始めますと、その運用に二十四年度から人がいるわけであります。その既定の設備を維持するための経費でありまして、これは言いかえれば人がいるということであります。その人に伴う経費なのであります。
○藪谷政府委員 長崎本線の肥前飯田駅へ車扱い貨物の取扱い開始の御要望でございますが、本件につきましては、先般調査いたしましたところ、同駅は御承知の通り前後に勾配線があり、かつ駅の両端に橋梁がありますので、貨物線を敷設いたしますことは、工事に多大の資材と予算を要する見込であります。現在の省の財政状態と資材の状態からいたしまして、早急実現は困難のように考えられます。 —————————————